【不合格体験記】大学死ぬほど落ちました。その後大学首席へ。

不合格体験記

WILLCHAIN代表の渡辺です。

世の中の塾講師や、「勉強法」を語る人の大半は、第一志望に受かったり、超難関大学に合格した「成功者」でしょう。
正直、「成功体験」を持っていない塾経営者なんて見たことがないかもしれません。

しかし、私はあえてこの話をします。
私は、受験に死ぬほど落ちました。

第一志望も、第二志望も、全部落ちた。

私の受験結果は惨敗でした。
第一志望には届かず、第二、第三志望にも落ちました。
進学先は、本来行きたかった大学よりもランクで言えば「2ランク下」の大学です。

「浪人してリベンジする」という選択肢もありました。
しかし、当時の私は「受験したなら、結果が出た場所へ行け」という精神だったので、浪人は選ばず進学を決めました。

正直、悔しさはありました。
でも、そこで腐らなかったのが今の私を作っています。

「落ちぶれた」なら、這い上がるしかない

入学した瞬間、私はこう思いました。
「自分は負けた側だ。上のランクに行った連中に大差をつけられている。このまま普通に過ごしていたら、その差は一生埋まらない」

だから、大学では「圧倒的な結果」にこだわりました。
何か一つでも、誰にも負けない実績を作らなければならない。

その結果が、これです。

① 学業成績(GPA):3.90 / 4.00

GPAとは大学の成績評価値(4点満点)のことです。
「4」を取るにはテストやレポートで90点以上(S評価)が必要です。つまり、ほぼ全ての授業で9割以上を取り続けました。

周りの成績優秀者でも3.6〜3.7程度。
「2ランク下」の場所に来てしまったからこそ、その場所では誰にも文句を言わせない「学年トップ」の座を取りました。

② ビジネスコンテストでの受賞

勉強だけではありません。日本大学のビジネスプランコンテストに出場し、企業賞である「MSOL賞」を受賞しました。

受験に落ちても、人生は終わらない。でも…

私が伝えたかったのは、「どこの大学に行くか」で人生が決まるわけではない、ということです。
落ちても、その後の行動次第でいくらでも巻き返せます。

しかし、だからといって「受験勉強をサボっていい理由」にはなりません。

なぜなら、私は大学で必死に挽回しましたが、「受験で第一志望に受かっていれば、もっと高いスタートラインに立てていた」という事実は変わらないからです。

こんな風に、大学受験に落ちまくった私だからこそ、伝えられることがあります。
「私は天才じゃないから、失敗する人の気持ちが痛いほどわかる」のです。

次回は、そんな私が自己分析した「なぜ、私は受験に落ちたのか?」という、残酷な真実をお話しします。

(続く)


筆者・運営者紹介

代表:渡辺 賢信 (ワタナベ ケンシン)

日本大学 生産工学部 マネジメント工学科 2年在学

塾講師歴2年 (中高生の英語・数学・理科を担当)

■ 実績

  • GPA 3.90/4.00 (学年トップ)
  • 日本大学ビジネスプランコンテスト MSOL賞(企業賞) 受賞
  • TOEIC 665点 (英検準1~2級相当)

■ 経験・活動

  • SASUKE 予選会及びトライアウト 3度出場
  • 陸上競技部 (2018年-現在)